サロンの変化とは

アロマのビンと石

エステティックの歴史はとても古く、紀元前から美容に関する様々な施術が行われていた記録が残っています。特に有名なのがクレオパトラです。クレオパトラは絶世の美女と言われたエジプトの女王ですが、自身の美を保つために金箔やはちみつ、植物のオイル、バラのエッセンスなど様々なものを使ってスキンケアをしていたと言われています。 そして18世紀になると、ヨーロッパフランスでエスティックサービスを専門的に提供するお店が誕生しています。これが現在のエステサロンの原型になったと言わています。美肌を得ることができるエステサロンはお金持ちの貴婦人たちを虜にしました。そして多くの貴族階級の婦人たちが美容のためにこぞって通っていたそうです。

日本では明治28年にエステサロンが誕生しています。しかし、誕生したときは今のようなエステサロンではなく理容室が副業として美顔術を提供していたそうです。経営者はフランスで本格的なトリートメントやマッサージの技術を学び、それを美容メニューとして提供していました。その効果が評判となってエステサロンとして発展したそうです。 フェイシャル、痩身、リラクゼーションができる総合エステサロンが誕生したのは1980年代のことです。それから美容を追い求める女性たちが増えるにつれて全国に普及しました。 今ではエステサロンは女性に欠かせない美容スポットとなっています。これからも美容に関心が高い女性がいる限り、サロンの数が増えていくものと思われます。